こんにちは!
今日は、なぜ日本国内で製造されたアーユルヴェーダオイルがおすすめであるかお話ししたいと思います。
私のいち意見ではありますが、参考にしていただけると嬉しいです
なぜ作るのか
結論からお伝えすると、ズバリ「酸化」の恐れがあるからです・・。
よく販売されているペットボトルのようなプラスチック容器に入っているオイルは特に、酸化が早いと言われています。
参加したオイルは効果が半減し、むしろ肌にはあまり良くない可能性が高いです。
インドやスリランカから輸入されたオイルは、長い日数をかけて日本に渡ってきます。
特にプラ容器がへこんでしまっているのは酸化している可能性がとても高いのです。
遮光瓶に入っているオイルであれば、半年は持つと言われており、オイルのクオリティが担保されているのであれば、安心です。
当サロンで丁寧に手作りされているオイルは、もちろん遺伝子組み換えなしの太白ごま油で作られたフレッシュなオイルを遮光瓶に詰めて大切にお届けしております。
ご興味のある方は、公式LINEよりお問い合わせください!

ハーブのクオリティについて
ハーブのクオリティも大切です。
毎日食べるお野菜でも、生産者や生産地、栽培方法でクオリティが違うようにハーブも同じです。
アーユルヴェーダで使用されるハーブについては、できれば野生で無農薬で育ったハーブが望ましいです。
当サロンでは、提携しているGOLAさんよりケララ奥地でとれたハーブを購入しております。
現地の野生のハーブは、現地民しか採取できないものもありたいへん貴重で元気なハーブです。
トリファラのハーブの香り立ちも全く違います。
オイルを使ったおすすめのお手入れ
ネイルオイルとして、ちょこちょこ保湿のついでに塗るのもおすすめですが、以下のお手入れもおすすめです!
1. バスティ
このお手入れは、肛門に有効なオイルを入れるケアです。
スネハバスティ(オイル成分を吸収させるお手入れ)とニルハバスティ(排泄させるためのお手入れ)があります。
スネハバスティを初めて体感した時は本当に感動しました。
弊害(?)として、私はお酒を受け付けない体になってしまいました・・。(以前は夜通し飲めるタイプでした。。)
ご興味がある方は、専用オイルとやり方のレクチャーをすることができます。
2. ナスヤ
鼻からオイルを垂らし、その後パウダーを入れるお手入れです。
花粉症の方や、鼻炎がひどい方におすすめです。
人によって反応が違って面白いお手入れです!
私は涙がポロポロ止まらないタイプでしたが、一緒にお手入れを受けた方はくしゃみが止まらない様子でした。
3. マルマ
アーユルヴェーダオイルを用いたヘッドマッサージです。
中医学のツボと(経穴)と類似していて、チャクラの調整をするポイントでもあるツボを刺激します。
不眠がちな方におすすめです。
4. アビヤンガ
全身をオイルでマッサージします。
オイルマッサージというよりは、オイルを肌の毛穴からできるだけ吸収できるように揉み込む様に行います。
その後、体を温めて発汗し汗とオイルが馴染みますので保湿されます。
とても良いオイルを使用しているので、気にならない方は汗を拭き取ってシャワーを浴びずしばらく過ごすことをお勧めしております。
最後に・・・
手作りオイルの購入や、お手入れにご興味がある方は公式ラインよりお問い合わせください!