私にとってのアーユルヴェーダ Ⅱ

こんにちは。

すっかり2022年になりましたね。

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

今回は、私にとっての「アーユルヴェーダ」についてお話ししていきたいと思います。

アーユルヴェーダを学び始めたとき、ある方にカフェに誘っていただきました。

その方は、アーユルヴェーダをもう長く生活に取り入れていらっしゃって、

朝何時に起きますか?と尋ねられました。

どうしてかと言うと、「アーユルヴェーダ的」過ごし方があるからです。

とても興味深いのでご紹介いたしますね。

アーユルベーダ的1日の過ごし方

1早起きをする

体質によって違いますが、「日の出」の30分〜45分前にに起床すること。

特にカパ体質の方は、少し早めに起きることが推奨されています。

その後、プラーナヤーマという呼吸法をし、

ストレッチをして、口の中を洗い綺麗にする。

そして、白湯を飲んで10分から20分はゆっくり過ごして、

朝食を取ります。

カパは軽食または、液体がおすすめされます。

夜は瞑想し、入浴をしてゆっくりと過ごします。

思ったこと

このお話を初めて聞いた時、知った時、

私はフルタイムで毎日電車にのって通勤し、

とてもではないですが、アーユルヴェーダって難しい。。

こんなこと毎日続けられないといけないの…?

と、びっくりした記憶があります。

でも、もともとインドで約5000年前に始まった「アーユルヴェーダ」。

現代に寄り添ったかたち、できる限りのアーユルヴェーダだとしても、

効果はゼロではないはず。

そう思いました。

私にとってのアーユルヴェーダ

私にとってのアーユルヴェーダ。

それはどんな形で実現できるかどうか、考えました。

アーユルヴェーダ的1日の過ごし方。

それはとても理想です。できる限りで近づけていこう。

朝は、早く起きる。

白湯を飲む。

私は、カパ体質なので朝ごはんは体調をみて少なめに、

前日食べ過ぎたら、ジュースなどにする。

夜は、瞑想できる時間をつくる。

体質は、季節によって変わりやすいので、診断を季節ごとにする。

トリファラは、3つのドーシャを整えてくれるので、積極的に毎日とる。

出来ない時は、無理しない、、!!

そんな感じでゆるっと関わって行きたいなと思います。

でも、飲むもの、つけるものはちゃんとこだわりたい。

アーユルヴェーダオイルについて

オイルはただのごま油で、色々な施術をしても効果はそんなにないと、

私は考えています。

保湿効果は、あると思います。

でも、本来アーユルヴェーダならではのハーブの力が活かされていない、

せっかくマッサージをするなら、多少高価でもきちんとハーブのエッセンスを抽出したオイルを使いたい、そこはこだわりたい。

もちろん神ブレンドのオイルで、私にも作れないオイルがあります。

腸バスティのオイルです。

でも、マッサージ用のオイルは作れます。

インドやスリランカから輸入することもできますが、

酸化がやはり心配です。抽出してから時間も経っているはずです。

実際仕入れた時とあまりお値段は変わりませんが、

より上質で新鮮なオイルを作れるのであれば作って是非お客さまにも、

自分にも使いたい、そんなオイルを取り扱っております。

最後に

長くなりましたが、現代に根付いた、

それぞれの生活にあったアーユルヴェーダの形があるはずです。

アーユルヴェーダは、ハーブや施術方法が様々で注目度も高いです。

自分なりのこだわりを見つけて、ゆったりとアーユルヴェーダに、

関わって行きましょう!

お問合せや、ご予約は公式ラインや以下のリンクから

お待ちしております!

Momoko

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